写真は撮り忘れましたが、基礎工事は第2回コンクリ流しが行われました。
今日は友達との予定がキャンセルになったので、旦那の実家へ
お客さんが来ていて(義母の友人)チビは営業スマイルしてかわいがってもらいました。
大ばぁばぁがお出かけでタクシーに乗ったら、チビ大泣き
タクシー追いかけて泣きながら「ばぁばぁ〜」とな・・・。
そして、ばぁばぁ(旦那母)の車で追いかけると車に乗り込もうとしてました。
今日はお茶だしの時に、基礎工事のアンチャンと話す機会がありました。
この兄ちゃんすご〜くかっこええ
「一条の基礎の鉄筋は1.3センチの物を使用。(通常は1.0センチ)
しかもピッチ(間隔)が狭いから基礎自体も高いと。
そして基礎の立ち上がり(コンクリの高さね)も高い。
自分も一条で建てたいけどなかなか高くてね・・・(苦笑)」
この兄ちゃんは一条社員ではない。
地元の方。
もう少しで基礎工事も終わり。
毎日毎日、朝早くから頑張ってくれています。
なので最後に、タオルでもご苦労様と渡そうか悩み中。
今日、営業マンさんが夜来ました。
その時に上棟の事・餅まきの事などいろいろ聞きました。
まず、ご祝儀に関して。
我が家の上棟時は地元の大工さんではなく、一条の工場大工(社員)6名のチームで行うそうです。
もちろん棟梁は地元の有名な大工さん。
ご祝儀は原則なし。
チーム大工さんは特に差し上げては困るそう。
もちろん昼も不要。
旦那の両親希望の、赤飯・まんじゅうも正直不要。
貰ってはいけないそうで。
でもその家の意向もあるから現場監督に聞いてくれるそう。(赤飯など)
これがチーム大工で無い場合はここまで規制はしないそう。
本来、一条はお茶出しさえ遠慮するそうだ。
でも施主の気持ちも分かるし、営業さん的には難しい立場だそうだ。
棟梁に関しては当日でなく、本人しかいない時に口止めしてご祝儀を渡すなら、「見なかった事・聞かなかった事にします」と言われました。
難しいね。
毎日暑い中やってもらうんだから、お茶だしは続けようと思う。
棟梁にはご祝儀を渡そうと思う。
またその時その時に、大変お世話になった人には簡単な何かを差し上げたいと思う。
家が完成したら、営業マンさんにも何か差し上げたいと思う。
でも全て内密にね
あと気になっていた、床下収納の事を思い切って聞いてみた。
そしたら「6月入居の方までは正直できました。でも6月以降上棟のお客様に対してはお断りさせて頂く様になったんです。説明不足でしたね。」との事。
なんだどっち道できなかったんだ。
あと、キッチンの勝手口の土間。
これもウチの設計図では出来なかったけど、やりたかった話をしてみた。
そしてら・・・「確かに便利ですが、ごみ置き場になって汚くなったり、新聞を置いちゃって出られなくなったりして本来の勝手口の機能を果たさなくなる事が多いんです。なのでお勧めはしないんです。」だそうだ。
また「勝手口は本来必要な物と考えています。もし何かあった場合、窓とは違った意味での逃げ道になる場所です。玄関とは対照的な位置に勝手口を設けるのはとても重要なんです。なので勝手口を作っても機能を果たさなくなっては意味が無いので土間は勧めないんです」との事。
聞いて納得した。
単純
決して、勝手口を作らなきゃいけないって事ではないよ。
作れない家・作らない家だってあるし。
もし作った場合の話です。
子供部屋前にウッドデッキの設置を考えてる。
今日、見積もりが出来てきた。
一条オリジナル6帖タイプで30万。基礎をコンクリにすると+55000円。
加圧注入されていて腐りにくく、塗り直しがいらない。
または社外品。
これは樹脂タイプで一生腐らず・塗り直し不要。
一条のものに比べて5万アップ。
どうする?
ウッドデッキは初めは付けたいという人はすごく多いそう。
でも実際は「お金の余裕が無くなった」と止める人の方が圧倒的に多いそう。
確かにね、これだけの金額出すなら他に回したくなるね。
まだ時間があるから悩まねば。